第2回 尾瀬ヶ原ハイキングの報告
第2回の尾瀬ヶ原ハイキングは、予定どおり6月6日(火)に行いました。平日とあって参加者は主宰を含めて4名でしたが、天候に恵まれて楽しいひと時を過ごすことができました。
残雪残る至仏山・燧ヶ岳、群生するミズバショウやリュウキンカなど、ハイシーズンのこの時期ならではの尾瀬ヶ原を堪能してきました。
1.参加者
主宰を含めて4名
2.行程
4:30団地発〜(関越道)〜7:30尾瀬戸倉第1駐車場着
(シャトルバスで鳩待峠へ)
8:27鳩待峠〜9:31山ノ鼻(休憩)〜尾瀬ヶ原散策〜10:44牛首分岐(休憩)〜11:50山ノ鼻(山小屋で昼食)
12:30山ノ鼻〜尾瀬植物研究見本園散策〜13:20山ノ鼻(休憩)13:46発〜14:49鳩待峠着
(乗合ジャンボタクシーで尾瀬戸倉Pへ)
15:50〜16:40白根温泉薬師之湯〜(金精峠・日光道)19:30団地着
(距離:約11.5km、高低差:約200m、歩行時間:約5.0時間)
3.会計報告
(収入)参加費:5000円×4名=20000円
(支出)高速代:8050円(往路:4610円、復路:150円、310円、2980円)
バス・タクシー代:980円×4名×2=7840円
駐車場利用料金:1000円
燃料代:3380円(軽油33.8g、単価100円/g) 計20270円
(収支)20000円−20270円=▲270円
赤字の270円については、主宰以外の皆さんから運転手慰労金としていただいた各自1000円(計3000円)で賄いました。
赤字の原因は、4名乗車ということで当初の想定よりも燃費が悪かった(想定15kmが実質14km程度)ためと判断しています。
4.その他
今回の尾瀬ヶ原ハイキングは日帰りでしたが、今度は山小屋泊で行ければいいなと思っています。
また、立ち寄った白根温泉は帰路の国道沿いにあり、弱アルカリ性の温泉で、料金は800円、名物は温泉卵でした。
以上
鳩待峠の尾瀬入口です。
ここの標高は1591mありますが、ここから約200m下って尾瀬ヶ原入口の山ノ鼻に行きます。
尾瀬ヶ原を散策中。
残雪の至仏山(2228m)をバックにパチリ。
この時期まで至仏山に残雪があるのは珍しいとのこと!
天気最高です!
燧ヶ岳をバックにパチリ。
燧ヶ岳は2356mで東北以北最高峰の山です。
主宰は昨年8月に登っています!
ここの池とうは「逆さ燧ヶ岳」が見えるらしいのですが、風で波が立ち残念ながら見ることはできませんでした。
別の地とうには「イモリ」がいました!
尾瀬ヶ原から山ノ鼻に戻って「尾瀬植物研究見本園」を散策しました。
一面のミズバショウに感激です!